MIT(マサチューセッツ工科大学) が開発した「ビジュアルプログラミング」の一つです。
専門的で難しいコードを入力する必要が無く、指示行動の役割を持つ「ブロック」を組み合わせるだけで、コンピューターにキャラクターや自作の絵を動かすなどのプログラムを実行させることが出来ます。
初めてプログラミングに触れるお子様でも、直感的・感覚的に操作ができる為、プログラミング学習の現場でもよく使われる人気のプログラミング言語です。
物語を読み進めるストーリーや、ゲーム、アニメ、音楽・アート作品など、出来ることは幅広いです。
例えば、ゲームの分野で具体的言うと、スーパーマリオの様な「横スクロールアクションゲーム」、敵から放たれる弾を避ける「シューティングゲーム」など、様々なゲームも発想次第で作れてしまいます。
本大会に応募できる作品は、『Scratch2.0』と2019年に新しくアップデートされた『Scratch3.0』でプログラムされた作品のみです。
Youtubeにわかり易い動画がありましたので、こちらを参考にしてください。