2023年度第5回大会開催決定!

大会概要

応募資格

上尾市桶川市北本市鴻巣市伊奈町在住の小学生・中学生・一般の方(高校生以上)

応募は1人または1グループ。1グループ3人以下とし、応募フォームには代表者の情報のみ入力。

応募費用

無料

募集内容

ビジュアルプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」で動作するプログラム。オリジナルでプログラムしたもの。容量は、1作品につき50MBまでとする(50MB以上の場合は事前にご連絡ください)。
応募作品数は何作品でも可。複数応募の場合、その中から最も評価の高い作品のみを代表作として審査

表  彰

小学生の部、中学生の部、一般の部、それぞれ賞状及び副賞の授与

応募開始

2023年7月1日(土)

応募締切

2023年9月30日(土)

発  表

表彰式以降、当サイトにて受賞作品を発表予定。

表彰式

2023年11月26日(日) 13:00〜
会場:上尾市文化センター 5F 小ホール
住所:埼玉県上尾市二ツ宮750番地

<JR高崎線上尾駅東口から>
徒歩約15分

<JR高崎線上尾駅東口から朝日バス>
「東大宮駅行き」「がんセンター行き」「伊奈役場行き」いずれも「上尾市文化センター前」下車

<駐車場>
約260台(無料)

大会開催までの経緯

先ずは、下記『プログラミング必修化に対するアンケート』の結果をご覧ください。
小学生、またはこれから小学生になる子供の保護者にアンケートを行いました(株式会社アフレル調べ)。

【アンケート1】
子どもにプログラミングを習わせたいと思いますか?

習わせたくない
1%
あまり習わせたくない
2%
どちらかといえば習わせたい
46%
習わせたい
51%

【アンケート2】
プログラミング必修化に対する不安がありますか?

子供の負担が増える
4.5%
特に不安はない
15.6%
親が教えることができない
37.6%
学校で十分な教育ができるかわからない
42.3%

プログラミング教育に関心のある保護者は多い
だけど不安も大きい

アンケートに答えた保護者の97%がプログラミング教育に関心を持っている一方で、80%以上の保護者がプログラミング教育の必修化に不安を感じていることがわかります。

不安の大きな要因として、今までプログラミングに接する機会が少なかった。或いは、そもそも「プログラミング自体が何なのかよく分からない」という問題があります。

もっと身近に、もっと気軽にプログラミングと接する機会があれば、それらの不安もきっと解消されるはずです。

大会開催の目的

プログラミング教育に対する不安を無くす
上尾市をプログラミングに強い街にする

わたしたちは、プログラミング教育に対する不安や問題を解消すべく、2018年12月に『上尾プログラミング大会実行委員会』を立ち上げ、本大会を企画・開催する運びとなりました。

本大会は、保護者の皆さまだけでなく、教育指導をしていただく先生方や子供達にとっても、きっと良いキッカケになるはずです。

延いては本大会が、「上尾市はプログラミングに強い街」「上尾は優秀なプログラマーの聖地」など、そう呼ばれるようなワクワクする未来に繋がってくれたら嬉しいです。

上尾プログラミング大会実行委員会

大会応援メッセージ

上尾市議会員 大室ひさし
上尾市議会議員
大室ひさし

 2018年9月定例会一般質問において、「島根県松江市では、オープンソースのプログラミング言語Rubyによる開発ソフトスモウルビーを使って小・中・高一環のプロミグラミング教室をしており、2020年から必修化だからというのではなく、今すぐ松江市の様に同じ教材を使った小・中一貫したプログラミング教育を上尾市でも実践していただきたい」と強く要望しました。
2020年を待たずに第1回上尾市小・中学校プログラミング大会が開催されますことは、大変意義があることであり、上尾市の未来にとっても非常に喜ばしいことだと感激しております。上尾市議会議員の一人として主催者でもあります大会実行委員の新井田浩一様、竹谷陽介様には敬意と感謝を表する次第でございます。
 国内大会のスモウルビープログラミング甲子園や世界中の子どもたちが各々ロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うコンテストの世界大会である、MakeXやWRO(World Robot Olympiad) 「Wonder League Robotics Competition (WLRC)」に出場できる子供たちが、上尾市からでることをこの大会に期待するところでございます。
そのためにも上尾市として全国大会、世界大会に出場する際の交通費等補助できる体制づくりを上尾市議会議員として行政側に要望してまいりたいと考えます。上尾市議会、上尾市行政とともに今大会を応援させていただきます。

実行委員

新井田浩一
大会実行委員長/新井田浩一

株式会社グローバルストライダー 代表取締役社長兼CEO

■上尾市内にて子供向けプログラミングワークショップ『Kids Go Tech』を運営
■学生IT起業家の創出を目的とした子供向けプログラミング教育プロジェクト「KidsVenture」の立ち上げに参画
■ロボットプログラミング世界大会「MAKE X」東京予選にて大会事務局長を務める
■全国50教室ある大手パソコン教室の講師を対象とした「講師研修プログラミングセミナー」において、プログラミング講座の教育指導を行う

竹谷陽介
大会実行副委員/竹谷陽介

B3is(ビースリーイズ) 代表

■本大会サイトの制作及び運営
■本大会の企画・プロモーション全般を担当
■本大会公式Facebook、Twitterの運営
■本大会公式YouTubeの動画制作及び運営
■ロボットプログラミング世界大会「MAKE X」東京予選にて大会スタッフを務める
■全国50教室ある大手パソコン教室の講師を対象とした「講師研修プログラミングセミナー」において、プログラミング講座の教育指導アシスタントを行う